大腿部後面(太ももの裏)、ハムストリングとも呼ばれ・大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋、3っの筋肉からなる。
膝関節の屈曲(膝を曲げる)、股関節伸展(股関節を後方に伸ばす)、下腿(膝から下、後方に曲げる、外に捻じる、内に捻じる)の動作時に使われる筋肉。
サッカー、陸上短距離、競技で発症が多い。
この時期、夏の強化練習等により筋肉の疲労が蓄積された状態、筋肉硬結(固い状態)、酸素の欠乏、栄養素などの問題により
運動時にハムストリングに強いストレス(伸縮)が加わり、3っの筋肉が同時に伸縮する際に、バランスが崩れて発症する事が多くみられます。
肉離れ(筋断裂)状態にもよりますが、治療時間を要するものもございます。
肉離れになる前に、ももの裏の張り、違和感を感じたら、セルフケアに通常より時間をかけて念入りに行ってください。
パフォーマンスが気になる方は、早めのコンディショニング対応をお勧めいたします。
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