【立川市|足関節捻挫の治療はお任せください】歩くたび痛む足首…我慢せず、早めの処置が早期回復の鍵です|ありた整骨院
■はじめに|「ただの捻挫」と思っていませんか?
部活やスポーツ、あるいは階段の踏み外しなどで「足首をひねった」という経験は、多くの方にあると思います。軽く見られがちなこの「足関節捻挫」ですが、処置を誤ると何度も再発したり、長期的に痛みが残ることもあるのです。
特にスポーツをしている方にとっては、パフォーマンスの低下や長期離脱につながるため、早期対応と専門的な施術が必要不可欠です。
立川市にある【ありた整骨院】では、レボックス療法、スーパーライザー、微弱電流、運動療法を組み合わせた治療を通じて、捻挫の早期改善と再発防止をサポートしています。
■足関節捻挫とは?|基本の知識と発症メカニズム
●定義と種類
足関節捻挫とは、足首周辺の靱帯(じんたい)や筋肉、関節包などに無理な力が加わり、組織が損傷した状態をいいます。特に、外側側副靱帯の損傷(前距腓靭帯など)が最も多く見られます。
主な種類:
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Ⅰ度捻挫(軽度):靭帯の伸び(微細な損傷)
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Ⅱ度捻挫(中等度):部分断裂
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Ⅲ度捻挫(重度):完全断裂
●発生しやすいシチュエーション
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スポーツ中のジャンプ・着地時のバランス崩れ
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段差の踏み外し
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ハイヒールでの歩行
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筋疲労時における不安定な動作
■こんな症状が出たら要注意
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足首の外側(くるぶし周辺)に鋭い痛みがある
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腫れや内出血がみられる
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歩行時に不安定感・ぐらつきがある
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体重をかけると強く痛む
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捻った記憶はあるが、すぐに治ると思ってそのままにしている
捻挫は「動けるから軽症」と思われがちですが、深部で靱帯が大きく傷ついているケースも少なくありません。
■アイシングはする?しない?|状況に応じた判断が重要
●アイシングが効果的な場合
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損傷直後で炎症反応(熱感・腫れ)が強いとき
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急性期(発症から24〜48時間以内)
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出血や内出血の可能性があるとき
アイシングは痛みや腫れを抑える応急処置として有効です。ただし、冷やしすぎによる血流低下や治癒遅延に注意が必要です。
●アイシングが適さないケース
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損傷から72時間以上経過している
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すでに腫れや炎症が落ち着いている
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回復段階に入り、血流促進が必要な時期
このようなケースでは、むしろ温熱療法や電気治療による循環改善が望ましいです。
■ありた整骨院の捻挫施術|自然治癒に任せず「正しく治す」
1. 正確な評価とカウンセリング
初回は、視診・触診・徒手検査(前方引き出しテストなど)を行い、
損傷の程度や靱帯のゆるみを確認します。
その上で「いつ・どんな状況で捻ったか」「過去にも同じ箇所を痛めたことはあるか」などを丁寧にヒアリングします。
2. レボックス療法(微弱電流による組織修復サポート)
ありた整骨院では代わりに「レボックス」という微弱電流機器を使用しています。
レボックスは:
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細胞修復を促す微弱な交流電流を使う治療法
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筋肉・靱帯など軟部組織の炎症と痛みを軽減
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身体が本来持つ回復力を高める
通常の電気刺激に比べて痛みが少なく、急性期~慢性期まで幅広く対応できます。
3. スーパーライザー(近赤外線照射)で血流改善と鎮痛効果
特に腫れが引いた後の回復期には、スーパーライザーによる自律神経調整と血行促進が有効です。
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血流促進
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炎症の鎮静化
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神経の興奮を抑える
特にリハビリ中に痛みが残るケースや、冷えがある方に有効です。
4. 積極的な運動療法で再発予防と回復促進
急性期を過ぎたら、運動療法を積極的に導入していきます。
主な内容:
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足首周辺のストレッチ(腓骨筋、前脛骨筋など)
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バランストレーニング(バランスパッドや片脚立ち)
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足底筋や内在筋の強化(タオルギャザーなど)
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歩行動作の再教育(かばった歩きの矯正)
特にスポーツ復帰を目指す方には、競技特性を考慮した段階的なリハビリ計画をご提案します。
■放置するとどうなる?|捻挫を甘く見ると怖い「後遺症」
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靱帯が緩んだまま不安定性が残る
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再発を繰り返す「捻挫癖」がつく
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足首周辺の筋力低下によるバランス悪化
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姿勢・歩行への影響(膝痛・腰痛にも波及)
「いつも同じ足首を捻る…」「違和感がずっと残っている…」
これらは正しいリハビリをしなかったことが原因であるケースが多いのです。
■当院の特徴|「地域密着×専門対応」で選ばれています
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完全予約制で待ち時間なし
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自由診療による質の高い対応
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スポーツ経験者も安心の運動療法指導
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女性の来院者が多く、安心できる空間
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LINEで予約・相談が可能
■患者さまの声(一部抜粋)
🗣「軽いと思って放置していた捻挫が、思いのほか長引いてしまい受診。レボックスと運動指導で歩けるように!」
🗣「学生のサッカー中に捻挫。復帰までの明確なステップを示してくれて、安心して任せられました」
🗣「他院で電気だけかけて終わりだったけど、ありた整骨院は動きまで診てくれる」
■まとめ|早めの処置が、未来の足首を守ります
足関節捻挫は、しっかり治せば短期間で改善できるものです。
しかし間違った対処をすると、長年悩まされることも。
ありた整骨院では、
✅微弱電流レボックス療法
✅スーパーライザーでの回復促進
✅再発防止のための運動療法
を組み合わせ、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイド施術を提供しています。
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