なかなか治らない“股関節の痛み”の正体とは?

なかなか治らない“股関節の痛み”の正体とは?

〜グロインペイン症候群と立川市・ありた整骨院での専門施術〜

はじめに:股関節の痛み、「いつまで続くの?」と不安な方へ

「歩くと股関節が痛む」
「ストレッチしても治らない」
「病院で異常はないと言われたけど、痛みが続いている」

そんなお悩みを抱える方が、年々増えています。
特に、サッカーや陸上などのスポーツをされている方、30〜50代の女性、出産後の骨盤のゆがみを感じている方に多く見られます。

 

その症状、もしかしたら「グロインペイン症候群」かもしれません。
ありた整骨院(立川市若葉町)では、原因不明の股関節・鼠径部の痛みに対して、医療的根拠に基づいた施術運動指導で、痛みの根本改善を目指しています。

グロインペイン症候群とは?【鼠径部痛症候群】

グロインペイン症候群とは、主に鼠径部(股関節の前〜内側)に痛みが現れる慢性的な症状の総称です。

✔ よくある症状

  • 歩行やランニングで股関節に痛みが出る

  • 起き上がるときに鼠径部がつっぱる

  • ストレッチしても良くならない

  • 静止時には痛みが少ないが、運動や負荷で悪化する

✔ 特に多い対象

 

  • サッカー選手(プロ・学生含む)

  • 女性(骨盤の不安定さや筋力低下が要因)

  • 産後に骨盤が緩んだままの方

  • 姿勢が崩れている方、デスクワーク中心の方

なぜ治らない?原因は「筋肉の不均衡」と「骨盤のゆがみ」

整形外科でレントゲンやMRIを撮っても「異常なし」と言われてしまうことが多いこの症状。

しかし実際には――

  • 腸腰筋(インナーマッスル)の過緊張

  • 内転筋と外旋筋のバランス不良

  • 骨盤の歪み・不安定性

  • 股関節の可動域制限

など、筋肉や骨盤の問題が根本にあるケースが非常に多く見られます。

 

特にサッカー選手の場合、「片足でのキック動作」や「方向転換」「ジャンプ着地」で股関節に大きな負担がかかります。プロ選手でもこの痛みに悩まされ、キャリアを左右されることもあるほどです。

当院のアプローチ:整形外科とは違う“根本改善型施術”

ありた整骨院では、次のような段階で施術を進めます。

① 姿勢・歩行の評価と可動域チェック

股関節・骨盤・腰椎・膝の連動を評価し、どこに不具合があるのかを明確にします。

② 筋肉・関節の機能回復施術

  • 深部筋アプローチ:腸腰筋・内転筋群に対して深層手技

  • 骨盤矯正:左右の高さ・傾きを整える

  • スーパーライザー照射(必要に応じて):自律神経や筋肉の緊張に対して光線治療を実施

③ 日常動作・セルフケア指導

 

  • 歩き方・座り方・寝方などの生活動作の見直し

  • ストレッチ・筋力強化法を症状に応じて個別に指導

実際の患者様の声(一部抜粋)

「何件か回っても治らなかった鼠径部の痛みが、通いはじめて2ヶ月で劇的に改善。歩行もスムーズになりました!」(40代女性・会社員)

 

「大学サッカー部でグロインペインに悩まされ、全国大会前に施術を受けました。大会にも無事出場でき感謝しています」(大学生・男子)

他院との違い|なぜ「ありた整骨院」が選ばれるのか?


他院(保険診療中心)                              ありた整骨院(自費専門)
一部位のみの対応                                   全身バランスからの改善
電気治療や湿布中心                                手技+姿勢+機能改善まで
短時間の流れ作業                                    完全予約制で丁寧な対応
 
   

➤ 自費施術にこだわる理由

保険診療では、施術部位や時間に制限があるため「納得のいくケア」が提供できません。
当院は、痛みの“根本原因”に向き合い、本質的な改善を目指すため、自費施術にこだわっています。

股関節の痛みでお悩みの方へ|早めの対応が回復への近道です

グロインペイン症候群は、放置すると慢性化・再発しやすい症状です。
逆に言えば、早期に正しい施術と動作改善を行えば、回復も早くなります。

✔ 「整形外科では問題ないと言われたが、まだ痛い」
✔ 「スポーツを続けながら改善したい」
✔ 「再発しない身体をつくりたい」

 

そのような方は、ぜひ一度、ありた整骨院にご相談ください。

ご予約・アクセス

 

  • 【完全予約制】待ち時間なしで施術が受けられます

  • 【立川市若葉町3-64-8】バス停から徒歩5分

  • 【お電話】042-534-1622

  • 【LINE予約】ホームページよりLINE登録で簡単予約OK

まとめ

グロインペイン症候群(鼠径部痛)は、見た目ではわかりづらく、慢性化しやすい症状です。
しかし、正しい評価と施術、セルフケアの組み合わせで、改善できる可能性は十分にあります。

 

なかなか治らないその痛み、放置せず一緒に根本からケアしていきましょう。
あなたの生活や競技パフォーマンスが、再び快適なものになるよう、私たちが全力でサポートします。