【変形性膝関節症】
痛みがなくても「膝から音がする」あなたへ

――そのサイン、見逃していませんか?
「膝を曲げるとパキパキ音が鳴る」
「正座から立ち上がるとゴリッと音がする」
「痛みはないけど、何となく不安になる…」
そんな“音のする膝”に心当たりのある方へ。
それは、変形性膝関節症の初期兆候かもしれません。
立川市若葉町の【ありた整骨院】では、
まだ痛みが出ていない方のご相談も数多くいただいています。
「痛みがない=健康」と思ってしまいがちですが、
関節の軟骨や筋肉、動きのバランスが崩れ始めているサインとして、音が出ていることも少なくありません。
◆ 膝の音、これって異常?正常?
膝の関節で「ポキッ」「コリッ」「ジャリジャリ」といった音が鳴ることは、珍しいことではありません。
以下のような違いがあります。
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**痛みがなくても「毎回のように音が鳴る」「違和感を感じる」「動作がぎこちない」**といった場合は、体の中で変化が始まっているサインかもしれません。
◆ 変形性膝関節症とは?
膝関節にある軟骨がすり減り、骨と骨がぶつかることで痛み・腫れ・変形を引き起こす疾患です。
特に40代以降の女性に多く、以下のような症状が進行段階で現れます。
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歩き始めや階段で膝が痛い
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朝起きた時にこわばる
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膝がO脚のように外側に広がってきた
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正座やしゃがみ込みが困難になった
しかし、初期の段階では「音が鳴るだけ」で自覚症状がない方が多いのが特徴です。
◆ なぜ音が鳴るのか?~3つの主な原因~
① 軟骨のすり減りと関節面のズレ
軟骨の厚みが均一でないと、関節の動きがスムーズにいかず、ガリッと擦れるような音が鳴ることがあります。
② 筋力のアンバランス・姿勢のゆがみ
太ももの前側(大腿四頭筋)や内転筋、ハムストリングスの筋バランスが崩れていると、膝の軌道がぶれて摩擦音が発生します。
③ 滑液の減少・関節包の引っかかり
膝関節を滑らかに保つ“関節液”が減ることで、滑膜や筋膜が引っかかり音を出すこともあります。
◆ ありた整骨院の施術方針:
音が鳴る膝も「今のうちから整える」ことが大切です
痛みが出てからでは、回復にも時間がかかります。
当院では「膝から音がするけれど、まだ痛くない」という方にも、以下のような早期ケアをおすすめしています。
● 姿勢・骨盤の調整
膝だけでなく、骨盤や股関節、足首との連動性を丁寧にチェックし、全身のバランスを整えます。
● 筋肉のねじれ・柔軟性の改善
膝を支える太もも・ふくらはぎ・お尻の筋肉の緊張やバランスを調整し、関節の摩擦を軽減します。
● 微弱電流や温熱療法による回復促進
スーパーライザーやレボックスなどの物理療法も用いて、軟部組織の回復をサポートします。
● 動作・歩行指導、セルフケアも
普段の歩き方や座り方の癖も膝への負担に直結しています。再発予防のための生活指導・ストレッチ指導も丁寧に行います。
◆ 実際に施術を受けた方の声
▶ 50代女性/立川市在住/主婦
「音だけで痛みはなかったのですが、念のためと思って受診しました。姿勢や筋肉のバランスを調整してもらってからは、音も減ってきて安心しました。」
▶ 40代男性/国分寺市/営業職
「最初は違和感だけでしたが、ちゃんと診てもらったおかげで“痛くなる前にケアできた”と思っています。」
◆ よくある質問(Q&A)
Q. 音だけで本当に整骨院に行っていいんでしょうか?
→もちろんです。**「何もないうちに予防する」**のはとても大切な選択です。
膝の音は、体の内側からのサイン。早めのチェックで将来の痛みや変形を予防しましょう。
Q. どのくらいで改善しますか?
→状態によりますが、早期にケアすれば短期間でも音や違和感の軽減が期待できます。継続的な運動・ケアがカギです。
◆ ご予約・アクセス案内
📍ありた整骨院
東京都立川市若葉町(詳細はGoogle Mapで「ありた整骨院」で検索)
完全予約制・自由診療(30分5,000円)初診8000円
受付時間:9:00〜12:00/15:00〜19:00(定休日:日曜・祝日)
📞お電話またはLINEからご予約ください。
✅強引な勧誘・物販なし
✅国家資格者がすべて対応
◆ まとめ:膝の“音”は身体からのメッセージ
膝の音は「まだ痛くないから大丈夫」と放置されがちです。
しかしそれは、将来的な痛みや変形を防ぐための貴重なサイン。
今こそ、自分の身体と向き合うタイミングです。
膝の健康は、あなたの未来の歩行を守る第一歩。
早めのケアで「今のうちに予防」を始めてみませんか?