【アスリート必見】骨格の歪みと筋肉の捻じれがあなたのパフォーマンスを下げているかもしれません
こんにちは。立川市の《ありた整骨院》です。
当院には、日々向上心を持って練習に励む多くのアスリートの方が来院されています。
今回のテーマは、「骨格の歪み」と「筋肉の捻じれ・拘縮」が、アスリートのパフォーマンスに与える影響についてです。
もし、あなたがこんなお悩みを抱えているなら、この記事は必ず役に立ちます。
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一生懸命トレーニングしているのに、思うように記録や成績が伸びない
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同じような場所ばかり痛くなる
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身体の左右差が気になる
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怪我が多く、思い切ったプレーができない
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練習後の疲労感が異常に強い
これらは、ただの「疲れ」や「体の使い方の癖」ではなく、骨格の歪みや筋肉の捻じれが原因かもしれません。
■ 骨格の歪みはパフォーマンスを“確実に”落とす
骨格は、人間の身体の「土台」となるものです。
この土台が歪んでしまうと、身体は本来の機能を正しく発揮することができません。

● 骨盤・背骨の歪み=運動の出力が下がる
骨盤の傾きや背骨のねじれは、股関節や肩関節の可動域に影響を与えます。
特にアスリートの場合、わずかな可動制限が「一歩目のスピード」「踏み込みの強さ」「ボールのミート精度」などに直結します。
また、身体が歪んだままトレーニングを続けると、特定の筋肉ばかりに負荷がかかり、アンバランスな筋発達や疲労蓄積を招きます。
その結果、「頑張っても伸びない」「なぜかケガが多い」という状況に陥るのです。
■ 筋肉の“ねじれ”と“拘縮”はケガの原因になる
「筋肉の捻じれ」や「拘縮(こうしゅく:筋肉の硬さや癒着)」は、パフォーマンスを大きく低下させる要因のひとつです。
● 捻じれた筋肉は、正しく動かない
本来、筋肉は滑らかに収縮・弛緩を繰り返すことで力を発揮します。
しかし、トレーニングの疲労やフォームの崩れ、古傷による compensatory movement(代償動作)によって、筋肉がねじれて
いる状態だと、滑らかな動きができません。
結果として、本来の力を出せないだけでなく、別の筋肉がカバーすることで負荷の偏りが起こり、
関節や靭帯にも余計なストレスがかかってしまいます。
■ 「体が思い通りに動かない」理由は技術ではなく“構造”かもしれません
「もっと早く走りたい」「ジャンプ力を上げたい」「キレのあるプレーをしたい」
そんな願いを持ちながらも、なかなか結果が出ず、苦しんでいる選手を多く見てきました。
実は、これらの課題は「技術練習」ではなく、「体の構造改善」で劇的に変わることがあります。
例:
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サッカー選手:股関節の可動域と骨盤のバランスを整えるだけで切り返しが鋭くなる
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陸上選手:肩甲骨と胸郭の可動域を出すだけで腕振りがスムーズになりタイムが向上
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バスケットボール選手:骨盤と背骨の連動を作ることでジャンプの高さがアップ
どれも、構造的なアプローチによって実現した「成果」です。
■ 成長に悩むアスリートにこそ“身体の再調整”が必要です
「努力してるのに伸びない」「もっと上を目指したい」
そんな選手に共通しているのが「身体を整える」という視点が欠けていることです。
トレーニングを積めば積むほど、身体には“ズレ”や“偏り”が蓄積されます。
それを修正するためには、自分の状態を正しく見極めた上で、構造に働きかけるケアが欠かせません。
■ ありた整骨院のアスリート向け施術
当院では、アスリートの皆さまに向けた施術を下記のように行っています。
✅ 骨格の歪みチェック・調整
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骨盤、脊柱、肩甲骨、足部のアライメント評価
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全身の連動性を見たうえで、関節の正しいポジションを再構築
✅ 筋肉の捻じれ・拘縮の解消
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筋膜リリース・手技による筋の緊張解放
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超音波やレボックスによる深部アプローチ
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筋の滑走性を高める手技
✅ 動作パターンの最適化
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運動連鎖に基づくフォームの修正
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競技に応じたアクティベーション(筋活性)指導
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自宅でできるセルフケアや可動域改善指導
すべて【完全予約制】で、施術時間をしっかり確保し、一人ひとりの競技特性・個人の癖にあわせたオーダーメイドのアプローチを行っています。
■ 最後に:本気で変わりたいあなたへ
限界を感じている選手ほど、“身体の土台”を整えるだけで一気にブレイクスルーが起こることがあります。
逆に、歪んだ状態のままで努力を続けても、結果がついてこなかったり、ケガで後退してしまうかもしれません。
あなたのパフォーマンスを最大限に引き出すために。
そして、ケガをせず、長く競技を楽しむために。
「骨格の歪み」と「筋肉の捻じれ」を整えることから始めてみませんか?
ぜひ一度、立川市のありた整骨院にご相談ください。