【姿勢 × パフォーマンス低下】
―動きが鈍い・ミスが増える本当の原因とは?―
はじめに:
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
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動きがブレる
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スタートが遅くなった
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以前より疲れやすくなった
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ケガをしやすくなった
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指導者から「フォームが崩れている」と言われる
これらは、単なるコンディションの問題や疲労ではなく、「姿勢の崩れ」=身体の軸の乱れが原因かもしれません。
特に競技力向上を目指すアスリートにとって、姿勢は「競技パフォーマンスの土台」です。
今回は、ありた整骨院が専門とする【姿勢 × パフォーマンス】の関係について、わかりやすくご紹介します。

姿勢が崩れると、なぜパフォーマンスが落ちるのか?
一見「姿勢が悪い」というだけでは、競技動作への影響は少ないように思えるかもしれません。
しかし、姿勢の崩れは全身に波及し、以下のような連鎖的な不調を引き起こします。
🔻 姿勢の崩れ → 骨盤が傾く
骨盤が前傾・後傾すると、股関節の動きに制限がかかり、可動域が狭くなります。
🔻 股関節の可動域低下 → 体幹が使えない
股関節の不安定さを補うために、腰や背中の筋肉が過剰に働き、本来使うべき「体幹」が使えなくなります。
🔻 体幹が使えない → 筋出力が不安定になる
フォームが不安定になり、**必要な筋肉に力が入らず、代償動作(無意識のクセ)**が増加。
結果、タイムが伸びない・ミスが増える・ケガのリスクが上がるという悪循環になります。
姿勢が崩れた選手に現れやすいサイン
以下のような状態に心当たりがある方は、要注意です。
✅ 動きに左右差がある
✅ 地面を蹴る力が弱くなった
✅ 呼吸が浅い(肋骨が硬い)
✅ 身体のどこかに張り・痛みがある
✅ シューズの減り方が左右で違う
姿勢は、パフォーマンスだけでなく、身体のケガリスクや疲労回復にも深く関わっています。
ありた整骨院での「姿勢 × パフォーマンス改善アプローチ」
当院では、スポーツ選手のパフォーマンス低下の原因を、姿勢・関節・動作のつながりから評価し、“競技に最適な動ける身体”を再構築する施術を行っています。
✅ 評価(初回カウンセリング)
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姿勢評価(静的バランス・骨盤・肩甲骨の位置)
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動作評価(スクワット・歩行・ステップ・プレー動作)
✅ アプローチ内容
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骨盤・股関節・胸郭・頚部の可動域調整
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筋膜のねじれ・拘縮の解放(レボックス・徒手療法)
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筋出力の安定化(深層筋調整+コアアクティベーション)
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動きの再教育(必要に応じてセルフエクササイズ指導)
対象となるスポーツ競技例
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サッカー・フットサル
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陸上競技(短距離・跳躍)
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バスケットボール・バレーボール
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テニス・柔道・体操・格闘技
※競技に合わせたオーダーメイド施術を行っております
実際に来院された選手の声
「プレー中のバランスが明らかに変わりました」
「姿勢を意識するだけで、切り返しの速さが違う!」
「“疲れにくくなった”と自分でも感じます」
(高校サッカー部 主将・大学バスケ選手・社会人陸上選手など)
まとめ|フォームが乱れる前に「姿勢」を整える
姿勢は、“その場しのぎ”ではなく、競技力を支える土台そのものです。
フォームを直そうとしてもうまくいかない方こそ、一度“姿勢”から見直すことをおすすめします。
📍ありた整骨院では…
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姿勢から動きを変える施術
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プロ・学生アスリート実績多数
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完全予約制・自由診療
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立川市・東大和市・国分寺市などからご来院多数
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