PERFORMANCEMAX施術

PERFORMANCEMAX施術

― パフォーマンスを変え、キャリアを動かす。自分の人生を“主体的に”切り開くために ―

はじめに:いま必要なのは「さらに努力すること」ではなく「努力が正しく発揮される身体」

 

 

練習量も、分析も、栄養管理もしている。なのに、試合で実力が出し切れない――。

 

その停滞感の正体は、才能不足でも、根性の問題でもありません。**骨格・筋・神経伝達の“連動の乱れ”**が、あなたの努力の成果を遮っているのかもしれません。

 

PERFORMANCEMAX施術は、この「連動」を整え、試合で使える身体に最適化するためのプログラムです。

 

身体が噛み合えば、プレーが変わる。プレーが変われば、評価が変わる。

 

評価が変われば、キャリアが動き出します。

1|なぜ“連動”が鍵なのか?――骨格 × 筋 × 神経伝達

 

骨格(アライメント)

  • 骨盤・股関節・胸郭・足部の微細なズレは、加速・減速・切り返しのロスを生む。

  • 軸の安定が高まると、接触後の“立て直し”が速くなる。

 

筋(柔軟性&連動性)

  • 「硬い」か「弱い」か以上に、正しい順序で動くかが重要。

  • ハム→臀筋→体幹の連鎖が成立すると、推進力とブレーキ(減速コントロール)が両立。

 

神経伝達(反応の設計)

  • 脳の指令が末梢に届くスピードと精度が、初動・寄せ・判断の“間”を作る。

  • 神経経路を整えると、一歩目が自然に出る。疲労下でも“固まらない”。

 

結論:連動が噛み合うほど、“練習でできること=試合でも起こること”に近づきます。

 

2|PERFORMANCEMAX施術で何が変わる?(Before→Afterの実感例)

Before

  • 70分以降に足が止まる/最後の一踏ん張りが出ない

  • 切り返しでワンテンポ遅れる

  • 股関節まわりやハムの張りが慢性的に残る

  • 「今日は調子がいい/悪い」の波が激しい

After

  • 90分通して動ける/終盤のプレスバックが速い

  • 一歩目の出力が上がる/相手の寄せに遅れない

  • 違和感のない可動域/反復した翌日も軽い

  • パフォーマンスが安定/“今日は普通に良い”を積み上げられる

 

※体感の個人差はありますが、多くの選手が2〜3回目から「軽さ/反応の早さ/接触後の安定」を実感します。

 

3|キャリアアップの現実的シナリオ:評価はこう変わる

  • プレーの再現性が増す → 監督・スタッフの信頼が上がる

  • **可用性(いつでも使える選手)**が高まる → 出場機会が安定

  • 決定的アクション(奪取・前進・ゴール関与)が増加 → スカウティングで目に留まる

  • 怪我による離脱が減る → シーズン通じた数字が残る → 契約・移籍の選択肢が広がる

 

キャリアアップは「偶然のキラープレー」ではなく、“安定した良さ”の積み重ねで動きます。PERFORMANCEMAX施術は、この“安定”を身体面から支えます

 

4|プログラムの流れ(初回〜定着まで)

 

  1. 評価(動作・可動・痛み/違和感のマッピング)

    • 片脚スクワット・方向転換・股関節内旋外旋・足部剛性などをチェック

  2. 施術(骨格・筋膜・神経経路の調整)

    • 骨盤〜股関節ライン、胸郭可動、足部のトルク伝達を整備

  3. アクティベーション(“使える化”)

    • お腹の圧×臀筋×ハムの順序化/反射系の“起動”を体に覚えさせる

  4. ブリッジ・ドリル(練習/試合へ橋渡し)

    • 5〜10分でできる試合前ルーティンを処方

  5. 定着(レビュー&微修正)

    • 2〜3週単位で評価→施術→定着を回し、習慣レベルまで落とし込む

 

5|“自主性”から“主体性”へ――心が動き、行動が変わる仕掛け

 

自主性(言われたことをやる)で終わらせない

 

PERFORMANCEMAX施術では、選手自身が身体の変化を言語化できるようにします。

  • 今日の“軽さ”を10段階で記録

  • 一歩目/切り返し/接触後の立て直しを主観+簡易指標で可視化

  • どのルーティンが自分に効いたかを自分の言葉で説明できるようにする

 

主体性(自分で課題を定義して解決する)を育てる3質問

  1. いまの自分の“強みの再現性”は何%か?

  2. その再現性を下げている身体要因は何か?(可動/軸/呼吸/足部etc.)

  3. 次の試合までに“10分でできる”ことは?(具体ドリルを1つ)

 

こうして“自分で選び、やり切る”感覚が育つと、緊張下でも体が自動で動くようになります。これが“心が動く → 行動が変わる → 結果が変わる”の循環です。

 

6|よくある誤解と、その答え

 

Q. 体幹トレや筋トレを増やせば解決しますか?
A. 出力を上げる前に**出力の通り道(連動)**を整えるのが先。整うと、同じ練習で伸び方が変わります。

 

Q. 痛みがないので受ける必要はありますか?
A. 痛みがなくても**“ロス”は存在**します。ロスを削ることが、上のレベルでの差になります。

 

 

Q. 何回受ければいい?
A. 個人差はありますが、2〜3回で変化を実感→4〜8回で定着が目安。シーズン中は2〜4週ごとの再調整がおすすめ。

 

7|自分のキャリアを“自分の手”で動かすためのToDo(保存版)

  • 試合当日:5分ルーティン

    • 呼吸(腹圧)→臀筋起動→足部剛性→一歩目のスプリント2本

  • 週1回:連動チェック

    • 片脚RDL10回/サイドランジ左右10回/股関節内旋外旋 各10回

  • 2週間ごと:レビュー

    • 主観10段階・一歩目・切り返し・接触後の立て直しをメモ

  • 1ヶ月ごと:施術+再評価で微調整

  • シーズン前後:オフ期チューニング(可動域拡張と弱点修正)

 

これらは“努力の量”ではなく、努力の質を最大化するための最小行動。継続がいちばんの武器です。

 

8|PERFORMANCEMAX施術|ご利用案内

 

  • 対象:プロ/セミプロ/大学・社会人トップカテゴリーの選手

  • 内容:評価 → 施術(骨格・筋膜・神経)→ アクティベーション → ブリッジドリル → フィードバック

  • 所要:初回約90分

  • 場所:Arita Bonesetter Tokyo Tachikawa(立川)

  • 予約:完全予約制(LINE/電話)

  • 備考:シーズン中の継続管理・年間契約プランあり

 

おわりに:心が動いたなら、次は身体を動かそう

 

あなたには、まだ伸びしろがある。

 

その確信を、実感に変える場所がここにあります。

 

 

努力を“結果にする身体”を、手に入れましょう。

 

PERFORMANCEMAX施術は、あなたのプレーとキャリア、そして人生を前に進めるためのスイッチです。

 

▶ ご予約・お問い合わせ

  • 24時間受付:LINE

  • お電話:042-534‐1622

  • Arita Bonesetter Tokyo Tachikawa(立川)

 

――可能性は、待つものではない。掴みにいくもの。