ケガでの練習、試合に出れない中、自分が動けるイメージをもって、取り組んでいる早稲田大学ア式蹴球部、監物選手、このケガを乗り越えて更なる成長を期待しております。彼ならこの先どんな障害にも負けずに、目標達成に向けて努力を重ね続けていくことでしょう! お互いに頑張りましょう!
サッカーやその他スポーツなどで、足指をスパイクで踏まれたり、蹴られたり…… 皮膚の下に脂肪が少ないのでとっても痛いです(>_<) 痛みがある状態で、プレーをしていると早期に回復、治癒すればいいのですが、治りが良くないと、痛みの場所をかばうように、違うところが痛くなったりすることがあります。...
グロインペイン(鼠径部痛症候群)に悩まされている選手の方は、多いいと思います。 一回発症してしまうと、なかなか厄介? 主に痛みの出る場所、股関節、鼠径部、などですが、痛みの原因は別の場所にあることが多く 痛いところだけの治療だと、治りの時間もかかります。 膝や足関節のケガなどをした場合は、注意が必要です。...
ハムストリングス肉離れで、病院に行き、MRI検査で腱・筋肉の部分断裂と診断され2~3週間、 安静と指示される。 2~3週間の安静後、リハビリで筋力低下を取り戻す。 この2~3週間はなぜ?なぜ安静なの? 本当の原因はどこの箇所にある?痛みのある場所? どうして、ハムストリングス肉離れを起してしまったのか?...
足底筋損傷のお話しです 人工芝で練習されている方が多いいと思います。...
皆さん、こんちは!今日も全国的に暑くなりそうですね(>_<)昨日は、外気温41度の所もあったようです。小まめに水分補給、熱中症対策ですね。 女子サッカー盛んになって来ましたね~!来年、新たなプロリーグが始まるとか?始まってほしいです!(^^...
ボールを蹴る、止める、ダッシュや切り返しなど、サッカーは股関節に多くの負担がかかります。ケガなどでバランスを崩して練習をしていると、脚全体の捻じれや歪みにより、股関節に動きの制限が出てしまい、股関節を動かす筋肉に負担がかかります。そのような状態で練習や試合をしていると、負担のかかる筋肉に微小断裂や伸縮障害が起こりやがては、糸くずのような筋肉の塊ができ、ボールを蹴る時やダッシュの時に痛みその場所を押しても痛みがでます。悪化をしますと、ズボンを履く時に脚を上げただけでも痛みます。治療をせずに練習、試合をしていると、痛みの増加はもちろんのこと身体全身のバランスが更に崩れパフォーマンスが低下します。痛み止めの薬を服用されてプレーをしていても、やがては痛みの増加により更なる悪化を招きます。 ①足関節捻挫などのケガにより身体の使い方のバランスが悪くなり発症? ②元々、身体の使い方や悪い姿勢、歪みなどがあり連動性がなくなり発症? ①②に限らず根本原因は痛みのある場所ではない事が多くあります。サッカーをしていて、ロングボールが痛みで蹴れなくなってきた、パスミスやトラップミスが多くなったなど、股関節痛・グロインペイン(鼠径部痛症候群)でお悩みの方、 お気軽にご相談ください。
バスケットボール選手、足関節捻挫から始まり、膝が痛くなり最後に鼠径部の痛みにより、バスケットボールプレー中に切り返しができなくなり、近所の接骨院で治療を受けたが良くならず、当院に来てくださいました。足関節捻挫からパフォーマンスが低下と言う事なので、身体のバランス、使い方を確認させていただくと、上半身と下半身のバランスが良くなく、捻じれの中心部に患部がありました。このような場合は、痛みのある場所がメインの治療箇所ではなく、身体の捻じれ、力の伝導が素直に伝わっていく身体にしていく事がとても大事です。
足関節捻挫や肉離れが治り練習を再開し、パフォーマンスが上がらないなど、身体チェックが必要かもしれません。
肉離れは(ハムストリングス)、運動中走っている時など、急激な動きをした時に筋肉の伸縮(伸び縮み)での神経伝達がうまくいかずに、本来は緩むべき筋肉が緩まずに伸ばされたままになり、筋肉どうしの連動が上手くいかずに、肉離れを起こします。
ハムストリングス(太もも裏の筋肉)肉離れの原因は、筋肉の柔軟性低下や股関節可動域の減少、身体のバランスや筋力低下、骨格の歪みなどで起こります。また、練習時、試合前のウオーミングアップ不足、身体の疲労蓄積状態でのプレーでも、ハムストリングス肉離れを起こしやすいです。
余談になりますが、現在は、コロナウイルスにより試合等での様々な制限があり、試合会場までの移動時間が長い遠方、会場に着いてからウオーミングアップをする時間が少なかったりとストレスが溜まる事が多いと思います。ストレスも肉離れやケガの原因にもつながります。毎日の生活の中で、心や気持ちに余裕をもち良いイメージで練習や試合に臨んでいただければと思います。
外脛骨は、足の内側(舟状骨)にある余分な骨で、15~20%の人に認められます。通常は骨がぼこっと出っ張り、痛みを伴う事はないのですが、痛みを伴う場合は有痛性外脛骨と言います。当院では、小・中学生・に多く、成人の方も来院されます。主にサッカーをしていて足関節捻挫後、足部の内側に骨性の出っ張りが認められ(内くるぶしの斜め下辺り)、自発痛、圧痛(押すと痛い)が確認できます。
また、成長期に踵が合わない、サイズが合っていないシューズ、スパイクでプレーしていても発症する可能性はあります。ボールを蹴る際に、インサイドで蹴る時にボールがあたり痛みが増加、パスのスピードや精度が低下致します。痛みによりパフォーマンスが低下する場合は、早めの治療をお勧めいたします。