グロインペイン(鼠径部痛症候群)

足関節捻挫、肉離れ、けが等で身体のバランスが崩れると、股関節を中心に可動域制限が出てしまい、股関節、大腿部内側などの筋肉に運動時痛みが出ます。悪化すると、普段の歩行時にも痛みが出現します。

グロインペイン症候群での予防は、①初めのケガの治療、②身体のバランスを整える。発症してからは、身体動作でどこに本当の原因があるのか?を追求し痛みの患部治療、原因治療を同時にしていきます。

また、運動復帰後、筋力低下によりパフォーマンスの低下を防ぎ、再発防止のトレーニングをしていきます。グロインペインでお悩みの方、痛み止めのお薬を飲みながら、痛みに耐えプレーを続行している方、

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