オフシーズン明けの選手を診ていると、シーズンに比べて股関節の歪みの多さを感じますね。
練習は個人で軽くしていると、思う、ストレッチ、体幹、腹筋など?
テレビゲームをしている姿勢?最近はレーシングドライバーの座席みたいな感じの椅子があるとか?
後は、脚を組んで座ったり、ストレスであったり、色々とあると思います。
寒い時期での股関節の可動域制限(動きが良くない、動きの動作で股関節が引っかかる)など
長期間のケガ(グロインペイン(鼠径部痛症候群))の発症の原因になる可能性があります。
また、ハムストリングス肉離れの注意も必要ですね!
どの選手でも、さあ!今年も目標に向かって頑張ろうと気持ちを胸に良いスタートが切れたと思います。
自分自身の体調変化や、関節の動きが良い、余り良くないなど、この時期からのチェックは後々、
良い結果をもたらすと思います。頑張りましょうね!
有田塾/スポーツトレーニング