グロインペイン症候群専門施術

「また、思い切り蹴れる。」その瞬間のために。

 

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)は、サッカー・陸上長距離・フィールドスポーツに多い複合要因の痛みです。

 

ありた整骨院は、姿勢・動作・組織を同時に見立てる三位一体の施術で、再発させにくい身体づくりまで伴走します。

グロインペイン症候群とは?

  • 鼠径部〜恥骨周囲の痛みを中心に、キック・ダッシュ・カット動作・方向転換で強く出やすい。

  • 要因は1つではなく、**内転筋群・腸腰筋・腹直筋腱板・恥骨結合・股関節インピンジメント(FAI)**などが複合していることが多い。

  • 安静や局所ケアだけでは再発しやすく、動作と負荷管理の設計が鍵になります。

 

よくあるサイン

  • キックの振り出し/踏み込みで鋭い痛み

  • 朝の起き上がり・くしゃみ・階段で恥骨部がズキッとする

  • 走り始めは鈍痛→アップで軽くなるが、試合後に悪化

強い痛み・腫脹・熱感・広範なしびれがある場合は医療機関の受診を優先してください。

なぜ治りにくい?3つの理由

  • 多因子:筋・腱・関節・神経・姿勢制御の要素が絡み合うため、単一部位への処置だけでは不十分。

  • 負荷の戻し方:練習復帰の量と質のステップ(ジョグ→加速→方向転換→キック)を飛ばすと再発しやすい。

  • 代償動作:股関節の可動性不足を腰・恥骨周囲で補うクセが残っている。

ありた整骨院の三位一体アプローチ

1)評価(Assessment)

  • 問診&目標確認(ポジション・利き足・大会日程・復帰期日)

  • 姿勢・歩行・ランフォーム・キック動作の動画解析

  • 股関節ROM・筋力(内転/外転・屈曲/伸展・内外旋)・疼痛誘発テスト

  • 胸郭・骨盤の連動性/体幹安定性/足部アライメント

2)徒手・物理療法(Hands-on & Modalities)

  • 筋膜リリース・軟部組織調整(内転筋・腸腰筋・腹直筋停止部・殿筋群)

  • 骨盤・股関節モビリゼーション/胸郭調整

  • レボックス/超音波などを症状に応じて併用(痛みの軽減・循環促進)

3)運動療法(Reconditioning)

  • 呼吸再学習(横隔膜×骨盤底の協調)

  • ヒップヒンジ・片脚スクワット・サイドプランク+アダクション

  • 股関節内外旋モビリティ/内転筋と殿筋の協調トレーニング

  • ラン・アジリティ・キックの段階的ドリル(RPE/痛みスケールで管理)

目的は「痛みを取る」だけでなく、競技に必要な出力を痛みなく発揮できる状態に戻すことです。

来院から復帰までの流れ(目安)

初回:評価→方針共有→痛みの軽減と可動域改善を優先
2〜3回:徒手+運動療法で股関節/体幹の再協調、日常・練習の負荷を設計
4〜6回:キック・方向転換の漸進負荷、競技パフォーマンスの再現性を高める
復帰後:再発予防のメンテナンス(月1回目安)

※痛みの程度・既往歴・シーズン状況で個人差があります。大会スケジュールに合わせて無理のない計画をご提案します。

セルフチェック(簡易)

  • Adductor Squeeze Test:仰向け→膝にボール/タオルを挟み、内ももで締める→鼠径部に痛み。

  • シングルレッグスクワット:片脚で膝が内側へ入る/恥骨部が痛む。

  • Thomas Test 風:ベッド端で片膝抱え→反対脚の股関節が浮く/前面が突っ張る。

→どれかで痛みが出る場合、無理に練習を続けずご相談ください。

競技別のポイント

サッカー

  • 利き足の振り出し速度×内転筋ストレスが高い。立脚側の殿筋・体幹の安定が鍵。

  • 人工芝・硬いピッチでの負荷集中に注意。キック総量を段階的に戻す。

ランナー(中長距離)

ピッチ走法での股関節屈曲優位→腸腰筋短縮と恥骨牽引が増えがち。ヒップエクステンションの学習を。

バスケット/ラグビー等

横方向の切り返し・接触で内転筋に高ストレス。内転筋×外転筋の協調コアを強化。

施術プランと料金

  • グロインペイン症候群専門施術15,000円(税込)
    評価→徒手→運動療法→セルフケア設計までを一括で。

当院は完全予約制・自由診療です。症状や目標に合わせて最適な組み合わせをご提案します。

症例イメージ(一例/個人差あり)

高校サッカー部・FW:利き足キックでの鼠径部痛
初回:内転筋停止部の圧痛強→骨盤前傾過多。徒手+呼吸→痛みスケール7→4。
3回目:片脚スクワット/ヒップヒンジ学習→ジョグ再開。
6回目:キック30本→60本へ漸進、実戦復帰。
※実在の個人特定に配慮し、内容は一般化した例です。

ご自宅でできるセルフケア

  • 痛み期:アイソメトリック(等尺)で内転筋の軽い収縮、股関節内外旋のモビリティ。

  • 回復期:サイドプランク+アダクション、ヒップヒンジ、ランドリル(A/Bスキップ)。

  • 復帰期:20m加速→30m→カーブ走→カット→キック総量の段階的復帰

再発予防:週のマイクロサイクル例

  • 試合日(D):試合/クールダウン

  • D+1:リカバリー(バイク・軽いモビリティ)

  • D+2〜3:出力系(スプリント・方向転換)+ストレングス

  • D+4:技術・セットプレー

  • D+5:コンディショニング(ボリューム管理)

  • D+6:調整→試合

よくある質問(FAQ)

Q1. 何回で良くなりますか?
A. 痛みの強さ・期間・競技レベルにより様々です。初回評価で計画を共有し、2〜3回で変化の指標(痛みスケール・ROM・機能テスト)を確認します。

Q2. 練習は続けて大丈夫?
A. 痛みスケール3/10以下・翌日に増悪しない範囲で量と質を管理すれば可能なことも。キック・切り返しは段階的に。

Q3. 保険は使えますか?
A. 当院は自由診療です。競技復帰までの最短ルートを設計します。

Q4. 再発を防ぐポイントは?
A. 股関節モビリティ×体幹安定×内転筋と殿筋の協調、そして練習量の段階的設計です。

ご予約・アクセス

  • 完全予約制/自由診療

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